今回紹介する店は
麺屋 京介
訪問日 2020年4月(月曜日)
訪問時間 17時半頃
アクセス 神立駅から車で15分程
周辺環境 畑が多く、土浦北ICがある
☆ここがおすすめ☆
- 冷凍スープ、生麺の状態でテイクアウトできる
- 美味しいラーメン
- 店内で食べるとチャーシューが選べる
食べログで土浦の中で上位に入る京介を訪れた。
以前に何回か訪問していて、ラーメンが美味しかったので今回訪れた。
店主が氷室京介を好きなので、店名が京介となっている。
今回は自粛の影響でテイクアウトを利用した。
公式のTwitterでテイクアウトしていることを知った。
最近テイクアウトをやっているラーメン屋は多いが、スープ冷凍と生麺で販売している所は土浦近辺では少ないので京介を利用した。
2020年4月下旬の時点では夜の営業を自粛していて、昼のみの営業だった。
テイクアウトは電話で予約すれば19時位までに来店すれは受け取れる。
こちらは看板と外観。
大きな看板があるので分かりやすい。
国道125号の土浦北ICからつくば方面に進んだ所にある。
駐車場は店舗前舗装されていない所に5台程。
少し狭いので大きい車は注意が必要。
こちらは店内。
カウンターが5席程とテーブルが2卓。
ゆとりを持って席を配置している印象。
こちらは食券機のメニュー。
ラーメン、つけ麺の種類は5種程。
つくばの超有名店のはりけんラーメンでも働いた事がある店主。
鶏白湯ははりけんラーメンでイチオシメニューなので、こちらの京介でも出している。
こちらはテイクアウトのラーメンのメニュー。
中華そば、鶏白湯の2種のみ。
今回は購入した2つ。
中華そば醤油(700円)
鶏白湯醤油(800円)
こちらはラーメンの作り方。
中華そばも鶏白湯も茹で時間以外は基本的に作り方は同じ。
大きめの鍋に水を入れて、沸騰したらスープを10分湯煎する。
もう1つの鍋で麺を茹でる。
写真では茹で時間のところが切れて見えないが、中華そばは1分50秒、鶏白湯は2分50秒だった。
湯煎したスープ、麺を器に入れて、お好みのトッピングをのせて完成。
今回は味玉を作ってトッピングした。
注意点が2つ。
1つ目は、小さい鍋で湯煎するとスープの袋が破けてしまう事がある。
2つ目は器はスープを注ぐ前に熱湯で温めておくと良い。
店で提供されているラーメンも、スープを注ぐ前に器を温めている。
こちらは鶏白湯。
鶏白湯は店舗で何度か食べているが、そのままの味だった。
鶏白湯スープは臭みは無く濃厚で美味しい。
濃厚だが最後まで飽きずに食べられる。
麺にも良く絡む。
こちらは麺と茹でる前の麺。
中太ストレート麺。
鶏白湯スープに負けない小麦の香り。
トッピングはバラチャーシューが2枚と穂先メンマのみ。
バラチャーシューは湯煎しているのに固くなっていない。
以前店舗で食べた時はトッピングにトマト、水菜があったと記憶してる。
またチャーシューもバラ、ロース、鶏の3種類から選べた。
こちらは中華そば醤油
鶏白湯とは打って変わって、鶏の清湯系のスープ。
鶏の旨味と醤油のいい風味で美味しい。
こちらは麺と茹でる前の麺。
麺は低加水の全粒粉入りのストレート麺。
全粒粉率が高い。
パツパツしているが、他の低加水よりはほんの少しもちもちしている感じ。
表示通りの茹で時間で茹でると少し硬めでちょうど良い。
時間が経つにつれてスープを吸ってもちもち感が増す。
今回はテイクアウトだったが冷凍だった事もあり、店で食べるラーメンに近い味だった。
自粛期間に店内で食べる事に抵抗があるが、ラーメンは食べたいという方におすすめ。
いつまでテイクアウトをやるのかは未定なので、公式Twitterを確認してから訪問してほしい。
他のラーメン屋も紹介しているのでラーメン カテゴリーの記事一覧 - bisyoku filmこちらからご覧下さい。
by bisyoku film