今回紹介する店は
ふる川
訪問日 2020年5月(土曜日)
訪問時間 12時半頃
アクセス 水戸駅から車で10分程
周辺環境 県庁や飲食店がある
☆ここがオススメ☆
- 水戸の人気店
- 塩らーめんが美味しい
- テイクアウトでも店とほぼ同じ味になっている
言わずと知れた水戸の人気ラーメン店。
土日は常に外待ちができている。
今回はテイクアウトをやっているとの情報が公式Twitterにあり訪問した。
ふる川 (@mito_furukawa) on Twitter
以前紹介したVol.29 活龍水戸米沢店[ラーメン-水戸] - bisyoku filmの近く。
こちらは外観。
いくつかテナントが入っているうちの1つ。
いつも外に行列ができているので一目で分かる。
駐車場は店舗前の舗装された所に共用で20〜30台程。
広いので行列ができるくらい混んでいても止められる。
今回の混雑状況は自粛期間の為か10人程だった。
中待ちの席もあるので、15人程ならんでいる事になる。
以前の休日に訪れた時は外待ちだけで15人以上の行列だった。
店内は新しい為きれい。
席はカウンターが8席程とテーブル席が2卓。
席数の割には店員の人が多く感じた。
こちらは店内メニュー。
メニューは比較的多め。
トッピングも一通り揃っている。
ラーメンは750円〜850円位の価格設定。
油そば、豚そば以外のラーメンは大盛り無料なのは嬉しい。
こちらの1番下の段はテイクアウトメニュー。
テイクアウトメニューはラーメンは700円、油そばは500円と店内で食べるより少し安い。
こちらはラーメンの説明。
食券機の傍にあり初めての人はこちらの説明を見て購入できる。
こちらは今回購入したラーメン。
塩らーめん(700円)
醤油らーめん(700円)
スープと具材は冷凍で、麺は生麺。
今回は購入してから食べるまで1週間位あったので、麺も冷凍して保存した。
店員に聞いたところ麺を冷凍しても大丈夫との事。
茹でる際には解凍せずに凍ったまま熱湯に入れる。
解凍してしまうと麺がべちゃべちゃになってしまう。
こちらは作り方の説明。
スープを湯煎する時間は書いていないが、今回は10分程湯煎した。
具材は5分湯煎した。
麺は冷凍でも表示されている時間でちょうどいい茹で具合になった。
スープを入れる前に丼を熱湯で温めておくと良い。
塩らーめん
今回はネギと味玉をトッピングした。
盛り付け方が下手だが、見た目は店内で提供されるラーメンとほぼ同じ。
違いは海苔と鶏チャーシューがない。
スープはムール貝、帆立、えびの風味を感じる。
あっさりしているが、しっかり出汁が出ていて美味しい。
テイクアウトでも店で食べるスープと同じ味だった。
こちらは麺。
低加水気味の細麺ストレート。
少しパツパツとした食感が良い。
小麦の風味もしっかりする。
デフォルトで付いてくるトッピングはチャーシュー、メンマ、ナルト。
チャーシューは湯煎しても硬くならず、肉の味がしっかりして美味しい。
ナルトは見栄えが良くなるので意外と嬉しい。
こちらは醤油らーめん。
とてもあっさりとした醤油らーめん。
昔ながらの味で番人受けする味。
動物系のスープはコクがあり美味しい。
こちらは店内で食べた時の塩らーめん。
1年位前に食べたラーメン。
テイクアウトのラーメンと見比べても内容はそこまでは変わらない。
今回はテイクアウトでの利用だったが満足できるラーメンだった。
店とほぼ同じ味を家で食べられるのは嬉しい。
あっさりラーメンを自宅で食べたい時はふる川のテイクアウトを利用してみてはいかがでしょうか。
他のラーメン屋も紹介しているのでラーメン カテゴリーの記事一覧 - bisyoku filmこちらからご覧下さい。
by bisyoku film