今回紹介する店は
活龍 茨大前店
訪問日 2020年6月(土曜日)
訪問時間 11時半頃
アクセス 水戸駅から車で10分程
周辺環境 飲食店が多い
☆ここがおすすめ☆
- 広い店内
- メニューが多い
- 豚そばが美味しい
以前に訪れた活龍チェーンのVol.29 活龍水戸米沢店[ラーメン-水戸] - 美食フィルムと同じ系列。
活龍は天辺ダッシュカンパニーという所が運営していて、茨城県内に多数の店舗をチェーン展開している。
店名に活龍と付かない店舗もある。
活龍はつけ麺以外にも豚そばなどを出している。
茨大前店という事で茨大生の利用客が多い。
公式Twitterもあるので臨時休業等確認して下さい。
活龍 茨大前店 (@katsuryu_ibadai) | Twitter
以前紹介したVol.14 ことぶきや[ラーメン-水戸] - 美食フィルムの道路を挟んで20m程の所。
またVol.61 木の葉ずく[ケーキ-赤塚] - 美食フィルムの近く。
周りにはラーメン屋が多数ある。
また、以前に紹介したVol.71 龍郎[ラーメン-つくば] - 美食フィルムとは同じ系列で、活龍の豚めんと龍郎のラーメンはほぼ同じ。
こちらは外観。
大きく活龍の文字がある。
マンションかアパートの1階部分にあり、他にも店が入っている。
場所は国道123号の茨大付近。
今回の混雑状況は、開店前で8人程並んでいた。
その後続々と客が入り開店して10分後には満席となった。
満席後は5分に1人位のペースで来客があった。
土曜の昼のピーク前なのにこの客の入りはすごい。
こちらは店前の看板。
茨城県で1番食べられているつけ麺らしい。
何度も活龍は訪れているが、つけ麺は1度しか食べた事がない。
こちらは駐車場。
店舗前の舗装された所に共用で10台程。
目の前の道は片側2車線で交通量がそこそこあるので出入りには注意が必要。
こちらは店内。
カウンターが15席程と、テーブル席が5卓程。
カウンターが真ん中の所にコの字になっている。
店内は広々としている。
こちらはメニュー。
メニューはメインのつけ麺、中華そば、豚そば、まぜそばがある。
価格は780円〜910円程。
注文は食券機ではなく口頭で注文。
注文するとすぐに伝票が目の前に置かれる。
こちらはテイクアウトの案内。
まぜそばがテイクアウトできる。
自宅で10分でできるらしい。
こちらは今回注文した豚そば200g(790円)。
今回のコールは野菜マシ、アブラマシで注文。
こんもりと盛られた野菜に多めのアブラが目を引く。
スープは微乳化タイプて旨味が強く美味しい。
塩分濃度もちょうど良い。
また、同じ系列のVol.71 龍郎[ラーメン-つくば] - 美食フィルムのラーメンに比べてスープの脂感強めに感じた。
今回はたまたまなのか、スープがとても少なく感じた。
こちらは麺。
中太麺と太麺の間位の太さ。
麺とスープが良く絡む。
もちもち感はあまりないが、小麦感は感じられる。
こちらはチャーシュー。
今回は脂身と赤身の割合が半々位だった。
赤身の部分は美味しい。
スープの脂感とアブラマシにした為、チャーシューの脂身は食べられなかった。
トッピングの野菜はしゃきしゃき。
もやし:キャベツ=8:2と龍郎と比べるとキャベツ多め。
キャベツ多めは嬉しい。
今回は開店と同時に入ったが、先に並んでいた人もいたため10番目位の順番だった。
その為、提供まで20分位かかった。
以前から活龍系列の店舗で何度も二郎インスパイア系を食べてきたが、店舗によって多少違いがあると思う。
美味しい二郎インスパイア系のラーメン選びの候補に、活龍茨大店を入れてみてはいかがでしょうか。
他のラーメン屋も紹介しているのでラーメン カテゴリーの記事一覧 - 美食フィルムこちらからご覧下さい。
by bisyoku film