今回紹介する店は
中華そば ことぶきや
訪問日 2020年1月(木曜日)
訪問時間 11時半頃
水戸駅から車で10分程の所にある。
周りには住宅や茨城大学などがある。
以前記事で紹介した、Vol.8 さいおう[焼肉-水戸] - bisyoku filmの近く。
駐車場は、店舗の横に舗装された駐車場が8台程。
少し狭いので大きい車は注意が必要。
開店10分前の11時20分について、12人がならんでいた。
訪れたのが年始と言うことで、周りのラーメン屋でやっている所が少ない。
年末年始に営業してるのはとても嬉しい。
ちなみに2019年-2020年の年末年始は年末は30日.31日、年始は1日〜4日を営業していた。
ことぶきやは列にならんでから食券を買う方式。
外の先頭で待っているとアナウンスがあるので、その時に店内に入る。
今回は2巡目で入店。
店内はカウンターのみで、中待ちの席が4席〜5席程ある。
いろいろな雑貨が置いてありおしゃれ。
こちらがメニュー。
12時10分頃に席に案内される。
つけ麺の注文が多い為か、回転は早くない。
この日はつけ麺とラーメンの注文比が7:3位だった。
食券は購入したと同時に厨房側に注文が表示されるので、食券を渡す必要はない。
各席にはつけ麺のスープを温めるIHヒーターがある。
今回は塩らーめん(780円)と低温レアチャーシュー(150円)を注文。
チャーシューを追加トッピングしている為、麺が見えない位の具が乗っている。
スープは鶏ベースの魚介風味で、粘度は低め。
とてもまろやかでいくらでも飲めてしまう。
麺は細麺と中太麺の中間位の太さのストレート麺でつるつるもちもちしている。
デフォルトで入っているチャーシューは噛みごたえがあり、旨味が出てくる。
低温レアチャーシューはとても柔らかく肉の風味が良い。
味玉も半熟で出汁が効いていて良い。
元から味玉半分が付いているラーメン屋は最近少ないので、ありがたい。
また上に乗っている梅肉と一緒に食べると、さっぱりといただける。
ことぶきやはこれまで何度も訪れているが、休日はいつも行列ができている名店。
いつもはつけ麺を注文するが、今回は初めて塩らーめんにした。
どちらも完成度が高く、行列ができるのも納得。
待つのが苦手な人は、休日はいつも外待ちが多数いる事が多いので、平日に行くのがおすすめ。
水戸に来た際は是非行ってみてはいかがでしょうか。
他のラーメン屋も紹介してるのでラーメン カテゴリーの記事一覧 - bisyoku filmこちらからご覧下さい。
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