旬菜麺屋 雅流
訪問日 2021年7月(祝日)
訪問時間 11時半頃
アクセス 水戸駅から車で10分程
☆ここがおすすめ☆
- 広い店内
- 旬の食材を使用した本日の魚介そばがある
- 菅野製麺所の麺を使用
・概要
雅流は水戸にある旬の魚介を使ったラーメンを出す店。
以前から気になっていてようやく今回訪問。
こちらは公式Twitter。
旬菜麺屋 雅流 (@shunsaigaryuu) | Twitter
本日の魚介そばなどのメニューが確認できる。
・場所
場所は県道180号線長岡水戸線の吉沢町付近にある。
以前紹介したVol.83 麺処学[ラーメン-水戸] - 美食フィルムやVol.190 みうら[ラーメン-水戸]② - 美食フィルムの近く。
・外観
白い建物で入口が丸く珍しい造り。
目の前の道路は直線で見逃しやすいので注意が必要。
・駐車場
駐車場は店舗前の舗装された所に10台程。
1つの区画が狭いので注意が必要。
・混雑状況
今回開店とほぼ同時に訪れて先客5組程。
開店後15分で満席となった。
・店内
店内はラーメン屋にしては広い。
居抜き店舗を利用しているので広い。
カウンター席が5席程とテーブル席が5卓程。
テーブル席のテーブルの高さが低い為食べるの時にとても気になる。
入ってすぐの食券機の隣に満席時の並び方が書いてある。
・メニュー
メニューは本日の魚介そば、鶏そば、油そば、坦々麺がある。
価格は800円〜950円程。
少し高めだが大盛が無料となっている。
本日の魚介そばは日替わりの時もあるらしい。
和え玉は煮干しとガーリックがあった。
・今回注文したメニュー
本日の魚介そば大 蛤と鰹(950円)
鶏そば(770円)
本日の魚介そば
今回は蛤と鰹だった。
蛤が1つ入っていてインパクトのある見た目。
公式Twitterには魚介そばはクセがあるとの記載もあった。
スープ
スープはほんの少し白濁した見た目。
最初は鰹の旨味と風味が感じられて、それを蛤の優しい出汁が包み込む。
あっさりなのでいくらでも飲める美味しいスープ。
蛤と鰹の組み合わせは合うのか疑問だったが、スープを飲んでみると合っていて美味しい。
良い組み合わせだったので違う魚介そばも食べてみたい。
麺
麺は菅野製麺所の細麺。
ほんの少しのぱつぱつしていて小麦の風味が心地良い。
スープとも良く合っていて美味しい。
トッピング
トッピングはチャーシュー、蛤、白髪ネギ、メンマ、三つ葉。
チャーシューは低温調理で程良い柔らかさで美味しい。
蛤は普通の大きさ。
鶏そば
こちらは鶏ガラの風味が強い。
美味しいが後半少し飽きてきてしまう。
麺は本日の魚介そばと違う。
本日の魚介そばより低加水麺でよりぱつぱつしていて風味が強く美味しい。
チャーシューは低温調理と鶏チャーシューの2種類。
この内容で770円は満足できる内容。
・提供までの時間と量
提供までの時間は10分程。
満席だったが細麺なので提供時間は早い。
量は大盛でちょうどいい。
並盛なら和え玉が必要。
・全体の感想
今回本日の魚介そばを食べて満足だった。
旬の食材を使いスープにしているので毎回飽きない。
本日の魚介そばはぜひ食べていただきたい。
美味しい魚介そばを食べに訪れてみてはいかがでしょうか。
他のラーメン屋も紹介しているのでラーメン カテゴリーの記事一覧 - 美食フィルムこちらからご覧下さい。
by bisyoku film