今回紹介する店は
氷屋cafe 旬果
訪問日 2020年2月(土曜日)
訪問時間 11時45分頃
アクセス 勝田駅から5分程
周辺環境 住宅や飲食がある
以前の記事で紹介したVol.23 木挽庵[蕎麦-佐和] - 美食フィルムの近く。
茨城では珍しく1年を通してかき氷を提供してる店である。
インスタでの投稿が多数ある人気店。
こちらはインスタURL
インスタに休みの日の情報など載っている。
そんなかき氷の店に今回は真冬に訪れた。
以前から何度も訪れているが真冬に訪れるのは初めて。
人気店という事で開店15分前に着いたが、すでに3人待っていてその後ろにならんだ。
その後も列は増えて、開店と同時に満席で待ちが発生していた。
帰る時もならんでる人が5人程いた。
かき氷専門店はあまりないので夏は長い行列ができる時もあった。
こちらが外観。
小さい貸家を改装している感じでそこまで大きくはない。
駐車場は店舗裏の舗装されていない所に5台程。
少し狭いので運転には注意が必要。
こちらはメニュー。
時期によって変わるので春夏秋冬いつ来ても違う味が楽しめる。
夏はさっぱり系が多く、冬は濃厚系が多い印象。
こちらは席の1部。
冬という事でこたつが付いたデーブルが3つある。
他にカウンターが5席程と、座敷席が2つある。
店内は暖かいが冬万全の環境で食べるならこたつ付きの席がおすすめ。
なので確実にこたつの席にしたい時は開店前にならぶのが良い。
こたつのスイッチは下にありセルフで付ける。
こちらは店内のボード。
春夏秋冬に提供しているかき氷の写真が飾られている。
今回注文した安納芋のミルク氷の純氷(1000円)。
盛り付けが綺麗で映える。
上にかかっている安納芋ペーストは程よい甘さでとても濃厚で、このペーストだけでも十分満足できるクオリティ。
氷はふわふわで口に入れるとすぐ溶ける。
かかっている自家製練乳の甘味とコクがありとても上品。
中には角切り安納芋が入っている。
隣にあるのは黒蜜である。
個人的には黒蜜はかけない方が好みだった。
こちらはHOTいちご大福氷の純氷(1050円)。
こちらも盛り付けがとても美しい。
ミルクエスパーマとかき氷の相性がとても良い。
温かい自家製あずき白玉が付いていて、かき氷にかけて食べると絶品。
テイクアウトできる商品もある。
「冬にかき氷?」と思う人は旬果のかき氷をぜひ食べてほしい。
何度も来ているが毎回違う味で飽きないのに加えて、かき氷のクオリティがとても高いので毎回満足できる。
自信を持っておすすめできるかき氷が春夏秋冬食べられるので、色々な時期に食べに行ってみてはいかがでしょうか。
他のスイーツも紹介しているのでスイーツ カテゴリーの記事一覧 - 美食フィルムこちらからご覧下さい。
by bisyoku film