今回紹介する店は
甲殻堂
訪問日 2020年6月(平日)
訪問時間 17時半頃
アクセス つくば駅から車で15分程
周辺環境 飲食店が多い
☆ここがおすすめ☆
- 茨城に何店舗もある活龍系列
- つけ麺はボリュームがある
- とても濃厚なつけ汁
つくばの甲殻類専門店の甲殻堂は、以前から気になっていてやっと訪れる事ができた。
天辺ダッシュカンパニーが運営する活龍系列で、隣とその隣も活龍系列の店が並んでいる。
以前紹介したVol.69 肉の番人[ステーキ-つくば] - bisyoku filmの近く。
こちらは外観。
大きな看板が目印。
いくつかテナントが入っているうちの1つでそこまで大きくない。
今回の混雑状況は、開店前で3人並んでいて、その後15分くらいで満席になった。
この日は雨が降っていた平日なのにも関わらず、満席になるのはすごい。
こちらは同じ敷地にある系列店。
活龍本店と海KATSURYUが同じ敷地にある。
こちらも甲殻堂と開店時間は同じだが、開店前に並んでいる客はいなかった。
こちらは店舗前にあるラーメンの案内。
東京ラーメンショー2019年 第2幕と東京ラーメンショー2018年 第1幕で雲丹そばが1位を取っているらしい。
駐車場は店舗前の舗装された所に10台程。
こちらは店内の席。
カウンターが10席程とテーブル席が1卓ある。
カウンター席の間隔は狭い。
また、席の間には仕切りも置かれていてさらに狭く感じる。
席を立つ時には横の椅子に足が当たってしまうほど狭い。
カウンター席の狭さは改善が必要と個人的に感じた。
店内はラーメン屋とは思えない位、海老の香りがすごい。
こちらは食券機。
食券機は店舗入口の外にある。
雨が降っていて、風が吹いていると食券を買う際に濡れてしまう。
この日の麺のメニューはウニのつけめん(1070円)、伊勢海老のつけめん(970円)、濃厚伊勢海老そば(910円)、海老まぜそば(910円)のみ。
並盛・中盛・大盛も同じ価格。
価格帯は1000円程と高めの価格設定。
雲丹や伊勢海老などすこし高めの食材を使っている為高めの価格設定になっていると思う。
こちらはまかない丼の案内。
海老とチャーシューのまかない丼もある。
こちらはトッピングのランキング。
活龍系列のつけ麺はチャーシューが少な目なので、チャーシュートッピングもありだと思う。
こちらはデーブルに置いてある紙。
甲殻堂では1人1人に紙のクロスがある。
ちょっとスープがはねてもテーブルに付かないので良い。
こちらは卓上の調味料。
定番の胡椒やラー油に加えて、カレー粉も置いてある。
こちらは今回注文した伊勢海老つけめん中盛(970円)。
つけ汁の器は熱せられていて、周りはぐつぐつした状態で提供される。
ぐつぐつ沸騰しているのでとても海老の良い風味が食欲をそそる。
こちらはつけ汁
とても濃厚なつけ汁。
動物系のベースに伊勢海老を加えたもので、とても風味豊かで美味しい。
高粘度なので麺との絡みもとても良い。
店員に言えば割りスープもある。
こちらは麺。
太麺の高加水麺でとてももちもちしている。
中盛の400gにしたので満腹になる量だった。
今回伊勢海老つけめんを食べて美味しかったが後半はちょっと飽きてしまった。
個人的には飽きさせない味変があると良いと感じた。
海老などの甲殻類系のスープが好きな人におすすめ。
甲殻類の濃厚つけ麺食べてみてはいかがでしょうか。
他のラーメン屋も紹介しているのでラーメン カテゴリーの記事一覧 - bisyoku filmこちらからご覧下さい。
by bisyoku film