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番外編Vol.12 松琴楼[魚介-神奈川.小田原]

今回紹介する店は

うなぎ 松琴楼

訪問日 2020年3(木曜日)

訪問時間 12時半頃

住所 神奈川県小田原市栄町1-14-37

アクセス 小田原駅から徒歩5分程

周辺環境 飲食店や商店街がある

 

松琴楼は小田原で有名なうなぎ屋の1つ。

小田原駅から近いので観光客も多い。

今回は伊豆観光の際に訪れた。

 

こちらは外観。

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「うなぎ」と大きく書かれた暖簾が目印。

 

駐車場は店舗裏の舗装された所に15台程。

そこに止められない場合は店員らしき人がいるのでその人の指示で止める。

また、松琴楼近辺は一方通行が多い為間違えて逆走しないように注意が必要。

店前の比較的広い道は一方通行では無いが、横の細い道は一方通行。

 

こちらは店内の1部。
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座敷席とテーブル席がそれぞれ5つ程。

光の加減で変わるが、店内の奥の方が個人的には少し暗めに感じた。

 

休日は昼前に売り切れの情報があったため、1週間前に予約した。

訪問が平日の昼頃だったので1席のみ空いていた。

その後も数組来店していたが満席にはならなかった。

帰る時にも売り切れはしなかった。

 

こちらがメニュー。
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松琴楼はうなぎのグラムで金額が変わる。

個人的にはキモ焼きがあってほしかった。

 

こちらは今回注文したうな重230g(3300円)。
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230gでも見た目のボリュームがある。

艶やかでタレのいい香りが食欲をそそる。

うなぎはふわふわで箸を入れるとすぐにほぐれる。

炭で焼いているので、程良い脂と香ばしさで食べる度に食欲が増す。

タレはほんの少し醤油が強め。

230gを頼んだが、300gでもお腹が空いていれば食べられると感じた。

 

メニューにはうな重と書いてあるが丼で提供される。

個人的には丼での提供の方が最後ご飯粒が食べやすいので好み。

ご飯は多めと大盛が無料なので今回は多めにした。

 

こちらはうなぎボーン。

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うな重を頼んだら付いてくる。

うなぎの骨を揚げたもの。

ボリボリとした食感で、酒のつまみにもなる。

 

うなぎは定期的に食べ歩いているが松琴楼のうなぎはおすすめできる。
ふわふわのうなぎを食べられるので、小田原に行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。

 

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