焼きとんまるいち
訪問日 2021年10月(土曜日)
訪問時間 17時頃
アクセス 水戸駅から徒歩3分程
☆ここがおすすめ☆
- 駅から近い
- 店内がきれい
- メニューが豊富
- 珍しいドリンクメニューがある
- どの焼きとんも美味しい
・概要
まるいちは水戸にある焼きとんの店。
周りから美味しいとの口コミ多数があり気になっていて今回ようやく訪れる事ができた。
まるいちは2018年にオープンした比較的新しい店。
こちらは公式インスタ。
不定休なので各月の営業日や日替わりの日本酒が確認できる。
インスタのDMからの予約も可能。
・場所
場所は水戸駅北口の国道50号線水戸駅交差点と銀杏坂交差点の間の路地を少し入った所。
大通りから少し入った所にあるが、夜は少し暗く店があまりない。
駅からのアクセスがとても良い。
以前紹介したVol.119 ハロが夢見たフルーツサンド水戸店[スイーツ-水戸] - 美食フィルムやVol.99 陽菜田[居酒屋-水戸] - 美食フィルムの近く。
・外観
できてからまだ新しい感じがする外観。
まるいちの看板が目印。
・駐車場
駐車場はないので近くのコインパーキングを利用する。
近くのコインパーキングをこちらVol.119 ハロが夢見たフルーツサンド水戸店[スイーツ-水戸] - 美食フィルムで紹介しているので参考に。
・混雑状況
今回は1週間前に予約してから訪れた。
17時の開店と同時に満席となった。
その後も10人程きたが満席の為入れなかった。
人気店の様なこの客の入りは凄い。
予約をする事をおすすめする。
・店内
店内は新しいからかきれい。
カウンターが8席程とテーブル席が3卓程。
カウンターの後ろのスペースは広いのでありがたい。
出入口とは客のカウンター席の目の前に焼き台がある。
焼き始まると店内に煙がたち込めるのでお気に入りの服は着ない方が良い。
・メニュー
メニューは焼きとん、野菜焼き、サイドメニュー、日替わりメニューなど種類豊富。
焼きとんは130円程。
その他のメニューも200円〜300円程とリーズナブル。
日替わりメニューは壁のホワイトボードに書かれている。
ドリンクも充実した内容。
シャリキンホッピーやバイスサワーなど珍しいものもある。
・今回注文したメニュー
煮込み(495円)
マカロニサラダ(385円)
焼きとん各種(143円)
焼きとん各種(176円)
焼きとん各種(198円)
はらみおろしポン酢(330円)
煮込み
こちらは人気メニュー。
半分以上の客が注文していた。
ハーフサイズもあるのでありがたい。
色々なホルモン類と大根が煮込まれている。
ホルモンはシマチョウ、テッポウなど入っている。
ホルモン類から出た旨味が強くとても美味しい。
旨味を吸った大根は是非食べていただきたい。
・マカロニサラダ
こちらも人気メニュー。
胡椒が効いていて美味しい。
ガーリックポテサラとの相盛りもある。
焼きとん屋で日替わり刺身があるのは珍しい。
275円ととてもリーズナブル。
程良くねっとりしていて旨味が強く美味しい。
新鮮なので臭みはない。
箸休めにちょうどいい。
オープンして20分程で売り切れていたので注文は早めに。
焼きとん各種はどれも美味しかった。
その中でとても美味しかった焼きとんをピックアップ。
上タン
こちらはわさびでいただく。
噛むたびに旨味が溢れてくる。
脂もほどほどなので何本でも食べられる。
カシラ
豚のこめかみから頬の部位。
程良い噛み応えと脂の旨味がありとても美味しい。
あみレバ串
網脂でレバーを巻いたもの。
臭みが全くないレバーに網脂の旨味も加わりとても美味しい。
今まで豚のレバーは食べられなかったが、マルイチのレバーはとても美味しいと感じた。
レバーを好きではない人に1度は食べていただきたい。
はらみおろしポン酢
はらみにおろしポン酢がかかっている。
さっぱりしていて箸休めに良い。
・ドリンク
生ビール ハートランド(605円)
バイスサワー(462円)
生ビール
写真は1口飲んだ後なので少し減っている。
バイスサワー
バイスサワーは初めて飲んだ。
中に凍った状態の金宮が入っている。
・提供までの時間と量
最初のドリンク、煮込みなどはすぐ提供される。
焼きとんは注文を受けてから焼くので15分程かかった。
焼きとんは少し早めに注文するか、最初にある程度まとめてが良い。
焼けた順に提供される。
量は今回の内容の半分を食べて腹8分目程。
・全体の感想
今回まるいちを訪れて大満足だった。
どのメニューも美味しくとてもリーズナブルだった。
今回はこの内容を半分食べて1人2700円程。
この価格でこのクオリティはすごい。
自信を持っておすすめできる。
美味しい焼きとんを食べに訪れてみてはいかがでしょうか。
他の肉料理も紹介しているので肉料理 カテゴリーの記事一覧 - 美食フィルムこちらからご覧下さい。
by bisyoku film